好きなイントロ～モーニング娘。編その②

今回はモーニング娘。の曲の中でイントロが好きな曲についてです。

なぜか今回プラチナ期の曲ばかりになってしまいましたが、どれも定期的に聴きたくなる名曲です。

この曲はプラチナ期の代表曲の一つです。

ギターのカッティングから始まります。これがクールなんですよねぇ

とても短いイントロですが、この曲を初めて聴いた時からこのギター好きだなと思いました。

イントロとアウトロ以外ギターの見せ場は無いですが(笑)

この曲は実はラブマシーンのイントロのフレーズが入っています。

"CRY CRY どのくらい"の部分に"タララララッタラー"と、あのフレーズが聴こえます。

つんく♂さんの声がパーカッション的に入っているのも印象的です。

"あーん"とか"うーん"とか吐息で隙間を埋めるのがハロプロって感じで好きです。最近は無いなぁ

2曲目は 愛して愛して後一分 です。

前のイントロの記事に書いた「気まぐれプリンセス」のカップリングです。

ラテン系の曲で、情熱的なイントロが素晴らしいです。

電子音のイントロで、音の長さが細かくなるところと、パーカッションのﾀﾗﾗタン!で歌に入るのが特に好きです。

メロディーに関してもリズムが気持ちいい曲で、特にAメロはリズミカルで好きです。

プラチナ期はリズム感も含めて歌が上手いですね。

サビの〆のれいなのパートは、独特の語頭のアクセントの付け方がハマっていて良い感じです。

3曲目は秋麗です。

ギターのイントロがカッコいい。

ここだけ聴くとロックな曲かと思いますよね。

歪んだギターが良いですね。Bメロあたりのワウギターもカッコいいです。

鍵盤の音も良い感じです。間奏カッコいいです。

パーカッションが細かくリズムを刻んでいて、ノリが良いです。

落ちサビで、ノリはそのままでトラック数が減る感じ好きです。

この曲はウィスパーボイスを多様していてクールな歌い方ですね。声の良さが活かされてます。

Bメロのラップっぽい感じすごく好きです。

モーニング娘。といえば、現在おださくが首を痛めて活動を休止していますね。

無理はしてほしくないですが、特にロッキンにはおださくは不可欠だと昨年のロッキンの映像を見ながら感じました。

むしろあれだけソロパートを歌って全力で踊っているのに今まで故障がなかったことが奇跡のようです。

15期の実力がどれほどかはまだ分かりませんが、少なくとも今の娘。からおださくが抜けるのはかなり痛手なので早く確実に、無理せずめっちゃ元気になって欲しいです。

小田いじに！！！