UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2022 「kaleido proud fiesta」に行ってきた
なかなかブログを書く余裕が無くて、ご無沙汰になっていました。
なんと今年の1月ぶりという。
タイトルにもある通りユニゾンのライブに行ってきたので、これは書いておかねばと思い、少し時間が経ち過ぎましたが記事にしています。(自分の忘備録としてね)
行ったのは9月3日の福岡サンパレス公演です。だいぶ記憶薄くなっているかもしれませんが、当日のメモを見つつ思い出しながら、セトリと共に簡単な感想を書いていきます。
まさかこの曲が1曲目になることあるんだ、という驚きのスタートでした。タイトルに"finale"って付いてるのに!
薄い幕が降りた状態でメンバーが出てきて、シルエットのみが見える感じでそのまま演奏が始まったので、なんか不思議な感じで、GReeeeNのライブとか見る人ってこんな感覚なのかな?とか考えたりしました。
- 2. 箱庭ロック・ショー
なんだか久々に聴いた気がします。やっぱりこの曲は楽しいですね。
イントロから高まりました。
ギターソロかっこよかったです。
- 3. 世界はファンシー
「Patrick vegee」からはどの曲が演奏されるかなと思っていましたが、この曲でした。
パンチある曲だし、MV作られるくらいの曲だし納得の選曲です。
サイケデリックな感じの照明が曲にマッチしていました。
この曲もギターソロがカッコいいんですよね。
- 4. シャンデリア・ワルツ
ここでこの曲!?ってなりました。クライマックスかよって(笑)
なんかライブの最後の方から見ているような、そんな飛ばしまくりのセトリだなと思いました。
この曲はやっぱり楽しいですね。声が出せればもっとよかったのにと思いました。
- 5. CAPACITY超える
前の曲から少し間を空けて、ドラムから始まり、ギターが入ってくるという始まり方でした。
この曲をライブで聴くのは初めてだったので嬉しかったです。
紫や赤の照明でエロかったです。
- 6. Silent Libre Mirage
前の曲とうって変わって、明るい照明で、青系の光が爽やかでした。
この曲も意外なとこから来たなという感じがしました。
- 7. Own Civilization(nano-mile met)
刺すような赤や白の照明が印象的でした。
この曲聴けるとは思っていなかったので嬉しかったです。
ギターの歪みがエグくて、コードの響きが凄かったです(笑)
この曲はずっとコード弾きだから、それが際立っているように感じたのかも。
- 8. ラディアルナイトチェイサー
ありがとうございます。好きです。
曲が始まった瞬間大興奮でした。
マジでカッコいい最高。
この流れ良すぎ。本当カッコいい。
血湧き肉躍るという言葉を体現するように、興奮して血は沸騰し、体は自然と動いていました。
今思い出してもちょっと体が熱くなるほどの最高の流れ。
- 10. 5分後のスターダスト
少し間を空けて、ギターのアルペジオからこの曲がスタートしました。
オレンジ色の暖かい照明が綺麗でした。
間奏では歪みが強くなり、緩急が凄くて、ライブでも聴いたことがある曲ではありましたが、新しい発見でした。
- 11. 弥生町ロンリープラネット
「Patrick Vegee」ツアーのセトリには入っていなかったので、今回初めてライブで聴きました。
青系の照明で、幻想的でした。斎藤さんの声綺麗だなーと感じました。
アルバムの曲順のイメージが強く、この次に「春が来て~」が来ないのに違和感を感じるほどでした(笑)
- 12. ワールドワイド・スーパーガール
ドラムとギターによるセッションからスタート。
いつもならセッションは三人とも参加していたので、こんなパターンもあるんだと思いました。
ギターはイントロのリフを拡張させたようなフレーズを弾いていたので、早い段階から次はこの曲だと分かりました。
間奏のところは声が出せれば(以下略)
- 13. ナノサイズスカイウォーク
今回初めて聴く曲でしたが、ポップでいい曲だなと思いました。
青や白やエメグリの照明が爽やかでした。
ギターソロのときに斎藤さんがセンターに出てきてました。
- 14. サンポサキマイライフ
ベースのスラップがカッコいい、バキバキセッションからのスタート。
斎藤さんがタイトルを言った後イントロに入りました。
声が出せれば(以下略)
- 15. オリオンをなぞる
これはやるだろうと思っていました。kpfもタイバニだし。
やはりポップで明るい色を持った曲なので、イントロが始まると気持ちが上がるのを感じました。
- 16. kaleid proud fiesta
オリオン終わりに貴雄がヘッドホンを装着していたので、この曲が来ると察しました(笑)
初めて聴いたときから爽やかな曲だなとは思っていましたが、生で聴くと気持ちいいし楽しいしで、とてもテンション上がりました。
ストリングスの音が印象的な曲ですが、ライブだと音のバランス的には思ったほど大きくはなかったです。
- 17. to the CIDER ROAD
前の曲から間髪入れずにイントロが流れ始め、この曲が始まりました。
白の照明でステージ全体が明るく照らされているのは、この曲にピッタリでした。
ライブで聴くのは初めてかもしれないですが、すごくパワーのある曲だなと感じました。
ポップで明るい曲が続き、怒涛の追い込みでしたが、本編ラストはこの曲でした。
この曲がセトリに入るときにはいつも後半に入ってくるイメージがあります。
テンポが速くエネルギッシュな曲ですよね。
この曲のギターソロが好きです。ソロに入る前に一度落ち着いてから、ソロに入って4つ打ちのリズムになって楽しいですよね。
チョーキングでソロに入るところも好きです。
encore
- 1. Cheap Cheap Endroll
本編終了からアンコールまでの長さがとんでもなく短かった気がします。
しかもこれでアンコールが始まるのかという選曲(笑)
本編でやらなかったので、ついにセトリから外れたのかと思いましたが、しっかりやりましたね。
やっぱりこの曲は楽しいし盛り上がります。
- 3. 場違いハミングバード
全くMC無しでラスト。
この曲はライブだと特に勢いがあって熱量が高いですよね。
怒涛の勢いでライブを締めくくりました。
今回はシングルのツアーということでセトリの自由度が高い分、何が出るか分からない楽しさがありました。
前回の記事と今回の記事の間に、「ギターソロがカッコいいユニゾンの曲」をまとめた記事を書こうと思っていたんですが、その曲たちがたくさんセトリに入っていて嬉しかったです。
今回マジでMC全然しなくて、どんどんライブで喋らなくなってきているなと思いました(笑)
p.s.
fiesta in chaos行きたかったなー