Bossa Hello!
今回はハロプロのボサノバっぽい曲についてです。
何故ボサノバについてかというと、理由はいくつかあるのですが、1つはUNISON SQUARE GARDENの最新シングル「Catch up, latency」のカップリング曲の「たらればわたがし」にボサノバを感じたということ。
まあ今回ユニゾンは取り上げないんですけどねw
ということで、まずは℃-uteのあったかい腕で包んでです。
この曲は「アダムとイブのジレンマ」のカップリングですが、個人的に℃-uteの中でもかなり好きな曲です。
リーダーの舞美の声があまり好きではないのですが、この曲の舞美はスゴく良いと思います。
ウィスパーボイスで歌っているので、メンバーそれぞれ普段の声と少し違って聴こえます。
℃-uteは歌謡曲的な楽曲やダンス路線のカッコいい曲が多いので、その中でスパイスになっているなっきぃとマイマイのかわいい声も、この曲に合っていると思います。
愛理や岡井ちゃんの抑揚の付け方がセクシーなのも良いと思います。
サビの〆の"bossa-novaで愛して"という歌詞は意味不明ですが(笑)
2曲目はセクシーオトナジャンのオンナ、哀しい、オトナという曲です。
ハロプロシャッフルユニットの1つで、藤本美貴、夏焼雅、村上愛によるユニットです。
てか、なにこのユニット名って思いますよねw何かをもじったやつだけど、元ネタが何だったかは忘れました
この曲は2005年の曲ですが、2013年公開のウルヴァリン:samuraiというハリウッド映画の挿入歌に何故か起用されました。
めぐぅと雅ちゃんはまだ中学生とかで、それぞれ℃-uteとBerryz工房の中心メンバーではあったものの、セクシー路線はまだ早い感じですね。ミキティはさすが。
しかし、この曲もそれぞれの声の良さは出ている感じがします。
若い二人はまだちょっと声が幼いですが、ミキティの声が好きなので、たくさん聴けて嬉しいです(笑)
ちなみにこの曲はつんく♂さん作詞では無いですが、"女は 恋する ボサノバ"という謎の歌詞がサビで出てきます(笑)
今回この記事を書く一番のきっかけはこの曲です
真野ちゃんデビュー10周年おめでとう!
ボサノバ曲についての記事はいつか書こうとは思っていたんですが、先日真野ちゃんが10周年を迎えたので、このタイミングで書くことにしました。
どうやらこの曲はデビュー曲候補でもあったようです。
セクシーな曲も多いハロプロですが、この曲はちょっとエッチな感じとかわいい感じが混ざっていて、なかなか珍しいかもしれません
作詞作曲がつんく♂さんではなく、「愛は勝つ」でお馴染みのKANだからかもしれないですね。
振り付けもスタンドマイクを使った、少しセクシーでかわいい感じになってます。
サビ終わりの頬に指を当ててマイクから顔を離すところのかわいさがヤバい(語彙力)
そしてラスサビ終わりの"ダレニモイワナイデ(ウィスパーボイス)"でカメラ目線のところで完全にノックアウトされますね…
今回はハロプロのボサノバ調の曲についてでしたが、こういうしっとりとした曲調だと声の魅力をより感じることができますね。
Juice=Juiceの「素直に甘えて」もとても素晴らしいと思います。
ボサノバっぽい曲ってハロプロに意外とあって、ちょっと調べたら今回取り上げた曲以外にも僕が知らないボサノバ曲がありました。
気になった方は「ハロプロ ボサノバ」とかで検索してみて下さい(笑)